gnuplotでカラーマップを作成するときのコマンド一例。
gnuplot> set pm3d
gnuplot> set pm3d map
gnuplot> set ticslevel 0
gnuplot> set cbrange[1:200]
gnuplot> set palette rgbformulae 22,13,-31
gnuplot> set logscale cb 2
gnuplot> splot "filename" with pm3d
http://bio-info.biz/tips/gnuplot_cb.html
http://www.natural-science.or.jp/article/20091028205740.php
を参照。
覚書
Mac,研究関係のメモを書いていきます。
2014年1月15日水曜日
2013年3月2日土曜日
SRIM on Mac
SRIMをMacに移植。(Winebottlerを使います。)
かなり周りくどいやり方かもしれません。
まず、Winebottlerをダウンロード。(割りと重くて20~30分ほどかかった。)
この間に、SRIM-2008.exeをダウンロード(SRIM-2013は試していないです。)
SRIM-2008.exとしてダウンロードされるので、SRIM-2008.exeと名称変更する。
Winebottlerがダウンロード出来たら、Wine.app,Winebottler.appともにアプリケーションにコピー。
Wine を起動
メニューバーアイコンに表示されるので、クリックし File Maneger を選択。
すると、Wine Filesが作成される。(これを先に作成しないと、後でインストールした時にSRIM が Finder から見えないところに隠されてしまった。)
Winebottlerを開く。
Create Custom Prefixes から、先程落としたSRIM-2008.exeを選択し、Installボタンを押す。
次のような表示がされるので、適当な場所に展開Extractさせる。
次のような表示がされるので、適当な場所に展開Extractさせる。
展開させたファイルの中に、SETUP.EXE があるはずなので、こちらをクリック。
ここで、先ほど作成したWine Files ( ~/Wine Files/drive_c/ 以下)にインストール。
今回は~/Wine Files/drive_c/Program Files/SRIM/にインストール。
実行形式は SR.exe。
Wine Files 以下に入るので、いちいち探しにいくのは面倒。
という事で、シンボリックリンク SRIM.app を作成。
suod ln -sf ~/Wine\ Files/drive_c/Program\ Files/SRIM/SR.exe /Application/SRIM.app
ここで、先ほど作成したWine Files ( ~/Wine Files/drive_c/ 以下)にインストール。
今回は~/Wine Files/drive_c/Program Files/SRIM/にインストール。
実行形式は SR.exe。
Wine Files 以下に入るので、いちいち探しにいくのは面倒。
という事で、シンボリックリンク SRIM.app を作成。
suod ln -sf ~/Wine\ Files/drive_c/Program\ Files/SRIM/SR.exe /Application/SRIM.app
2013年2月18日月曜日
2013年2月6日水曜日
.bashrcの作成
Mac のターミナルで ls 実行時に色をつけるように設定。
オプションで -G とつければ良いみたいです。
ただ、いちいち打つのは面倒なので、.bashrc を以下の内容で作成しました。
ただ、いちいち打つのは面倒なので、.bashrc を以下の内容で作成しました。
alias ls='ls -Fh -G'
alias ll='ls -la -G'
また、-Fh (ファイル種類の区別とサイズを区別) オプションも付けました。
編集し終えたら
source .bashrc
とすると、編集内容が反映されます。
.bashrc を読みこませるように、.bash_profileに以下の文を追加。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
.bashrc を読みこませるように、.bash_profileに以下の文を追加。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
. ~/.bashrc
fi
こちらの記事を参考にしました。ありがとうございます。
ついでに、プレビューとかもターミナルで開けるように以下の文も追加しました。
alias prev='open -a preview'
Topdrawer インストール
Topdrawer を MacOSX10.8にインストール。
topdrawer では UGS (Unified Graphics System) ver.2.10e をライブラリ
として使用しているので、UGSをインストールしていない場合は先にインストールする。
UGSのインストールに関しては、以前の記事を参照。
ftp://ftp.riken.jp/iris/topdrawer/topdrawer.tar.gz
からtopdrawer.tar.gz をダウンロード、展開。
ディレクトリ topdrawer に移動し、Imakefile.def を編集。
その後次のコマンドを実行。
xmkmf -a
make clean
make all
td 実行形式が作成されるので、/usr/lib/にシンボリックリンクを作成。
topdrawer では UGS (Unified Graphics System) ver.2.10e をライブラリ
として使用しているので、UGSをインストールしていない場合は先にインストールする。
UGSのインストールに関しては、以前の記事を参照。
ftp://ftp.riken.jp/iris/topdrawer/topdrawer.tar.gz
からtopdrawer.tar.gz をダウンロード、展開。
ディレクトリ topdrawer に移動し、Imakefile.def を編集。
- #define DarwinArchitecture を選択。
- ugsのパスを変更。
- FFLAGS、CFLAGS に -m32 を追加。
その後次のコマンドを実行。
xmkmf -a
make clean
make all
td 実行形式が作成されるので、/usr/lib/にシンボリックリンクを作成。
2013年1月31日木曜日
teleport
magic mouse を Mac miniとMacbook Air とで同時に使いたい。
と思ったら、「teleport」という便利なアプリがあったので導入してみます。
http://www.abyssoft.com/software/teleport/
にて teleport1.1.2a を双方のMacにダウンロード。
releport.prefPaneを選択すると、設定画面が開く。
どちらとも Active teleport の選択にチェックを入れる。
今回はMac mini を母体として magic mouse を通常使うので、Mac book air の方でShare this Mac の選択にテェックを入れます。
すると、母体のMac miniに承認ウィンドウが表示されるのでOKとし、設定完了。
これで、画面端にマウスを持って行くと、他方のMacに移動ができます。
操作感は少しもたつく感じがありますが、便利に使えそう。
また Optionsで Mac間の移動の詳細設定が出来るみたいです。
と思ったら、「teleport」という便利なアプリがあったので導入してみます。
http://www.abyssoft.com/software/teleport/
にて teleport1.1.2a を双方のMacにダウンロード。
releport.prefPaneを選択すると、設定画面が開く。
どちらとも Active teleport の選択にチェックを入れる。
今回はMac mini を母体として magic mouse を通常使うので、Mac book air の方でShare this Mac の選択にテェックを入れます。
すると、母体のMac miniに承認ウィンドウが表示されるのでOKとし、設定完了。
これで、画面端にマウスを持って行くと、他方のMacに移動ができます。
操作感は少しもたつく感じがありますが、便利に使えそう。
また Optionsで Mac間の移動の詳細設定が出来るみたいです。
2013年1月25日金曜日
fort77のインストール
研究室のMac-miniには入っていましたが、自分のMacbook Air には入っていなかったので、インストールしてみる。
以下のところからtar.gzを落とす。
http://fossies.org/linux/misc/old/fort77-1.18.tar.gz/
MountainLionは64bitなので、-c では頑に64bitでのリンク付けをする。
今回は解析ツールPollyAnna(32bitで構成)との互換性のため少し修正を加える必要がある。
適当な場所に /fort77-1.18 を展開
リンク付けする際に-m32オプションをつける。
emacs fort77
$retcode = &mysystem($cc, @output, @lfiles, @lopts, "-m32", "-lf2c", "-lm" );
基本的にはこれで終了。
make testするとエラーがでるので test/test.pl も書き換える。
./fort77 → ./fort77 -m32
以下のところからtar.gzを落とす。
http://fossies.org/linux/misc/old/fort77-1.18.tar.gz/
MountainLionは64bitなので、-c では頑に64bitでのリンク付けをする。
今回は解析ツールPollyAnna(32bitで構成)との互換性のため少し修正を加える必要がある。
適当な場所に /fort77-1.18 を展開
リンク付けする際に-m32オプションをつける。
emacs fort77
$retcode = &mysystem($cc, @output, @lfiles, @lopts, "-m32", "-lf2c", "-lm" );
基本的にはこれで終了。
make testするとエラーがでるので test/test.pl も書き換える。
./fort77 → ./fort77 -m32
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