2013年2月18日月曜日

cernlib

cernlibのインストール

このサイトから

  • cernlib-2005-intelmac-bin.tar
  • cernlib-2005-intelmac-lib.tar
  • cernlib-2005-intelmac-include.tar
をダウンロード。
適当な場所に展開。(/ 以下にダウンロード)

cd /
sudo mkdir cern
cd cern
sudo ln -sf /Users/rivertemple/cernlib/2005/ pro

2013年2月6日水曜日

.bashrcの作成


Mac のターミナルで ls 実行時に色をつけるように設定。

オプションで -G とつければ良いみたいです。
ただ、いちいち打つのは面倒なので、.bashrc を以下の内容で作成しました。

alias ls='ls -Fh -G'
alias ll='ls -la -G'
また、-Fh (ファイル種類の区別とサイズを区別) オプションも付けました。

編集し終えたら
source .bashrc 
とすると、編集内容が反映されます。

.bashrc を読みこませるように、.bash_profileに以下の文を追加。


if [ -f ~/.bashrc ]; then
    . ~/.bashrc
fi


こちらの記事を参考にしました。ありがとうございます。

ついでに、プレビューとかもターミナルで開けるように以下の文も追加しました。
alias prev='open -a preview' 


Topdrawer インストール

Topdrawer を MacOSX10.8にインストール。

topdrawer では UGS (Unified Graphics System) ver.2.10e をライブラリ
として使用しているので、UGSをインストールしていない場合は先にインストールする。
UGSのインストールに関しては、以前の記事を参照。

ftp://ftp.riken.jp/iris/topdrawer/topdrawer.tar.gz
からtopdrawer.tar.gz をダウンロード、展開。

ディレクトリ topdrawer に移動し、Imakefile.def を編集。
  • #define DarwinArchitecture を選択。
  • ugsのパスを変更。
  • FFLAGS、CFLAGS に -m32 を追加。

その後次のコマンドを実行。
xmkmf -a
make clean
make all

td 実行形式が作成されるので、/usr/lib/にシンボリックリンクを作成。